宮下騎手女性最多勝達成

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/sports/20050718/20050718a5450.html
馬術がオリンピック競技で唯一男女の性差なく行われている競技である。へぇ〜。
そしてメルボルンオリンピックのときに、馬術だけはストックホルムで行われた。へぇ〜。
2つめのトリビアは関係ないか。宮下瞳騎手が女性騎手でいちばん勝った騎手になったという話ですね。
女性騎手は男性騎手と同じ立場で競わなければならない中、これだけの勝ち星を積み上げてきたというのはすごいと思います(名古屋には吉田稔など名手が多い。しかしボクは地方競馬にくわしくないため、うっかり笠松の騎手を書きそうだからミノルしか書かない)。できれば中央でも乗ってもらいたいものです(2戦0勝らしい)。

「頑張っていれば誰かが見ていてくれる」
というのは「ジョッキー (集英社文庫)」という小説で主人公が取材に来たアナウンサーに言った科白と一緒なので笑ってしまった。しかし良い言葉ですね。人生なかなか手が抜けないものだ。

「がんばっていきまっしょい」第3回

まったく話の筋に差し支えがなかったようです。良かった良かった。そして彼女たちは勝てるのでしょうか?ひょっとしたら「青が散る (文春文庫)」のように勝てないかもしれないな、しかしそれはそれで悪くないだろうなと思います。映画観てないもんで。