2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

関屋記念の結果

1着サイドワインダー(福永) 2着ダイワメジャー(横山典) 3着インセンティブガイ(後藤) 3着ニューベリー(柴田善)(同着)直線残り400。1頭抜け出すダイワメジャー。後続はこない。ボクは彼が勝ったと思った。しかし最後にサイドワインダーが鋭…

競走馬スパイラルライフ(第4回)

特に新しいネタがある訳ではないけど、単勝馬券をアップロードしてみます。 あともう単勝1枚、複勝1枚買いました。単勝は当たるといけないから(!?)2枚買ったのだけど、単勝は82.7倍だったようだ。つまり100円が8270円になるってことだ。これな…

第40回関屋記念

昨日おとついから鼻の頭にデキモノができてしまった。絶対先週からの不規則な生活からだろう。だから今日美容院のお姉さまにカットしてもらうのがためらわれたけど、仕方なく行った。おかげでこの夏乗り切れそうです。次のカットはもう9月だろう。 ああ、明…

鷺沢萠さんについて

5日間のウィークデイがあっという間に過ぎていった。月曜と火曜は残業で、水曜は野球の練習。木曜は残業をせず昼寝をした。そして金曜が終わろうとしている。なんてこった。来週には8月ぢゃないか。 閑話休題。本当はここからは「夏の文庫フェア」という、…

なぜかコールドプレイ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007INZXO/249-7904480-6454728 ボクは普通のロックバンドの曲はあまり聴かないのだけど、COLDPLAYだけは特別の存在になってしまったようです。今回の新譜の1stシングル「SPEED OF SOUND」を聴いたときも、「ふー…

届かないDVD

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9033 「TEARS FOR FEARS」と聞いたとき、おそらく78%の人が「知らない」と言い、21%の人が「懐かしい」と言うのではないかと思う。 と、空気の気体構成比率を引用してみたけど、実際そんなところだろう。…

海猿(第4回)

福田靖の脚本はディテールが弱いということがよく指摘されていますが、「HERO」「救命病棟24時」などそのストーリーテリングのうまさでぐいぐい視聴者を引っ張っていき、気がつけば高視聴率をマークしていたというのが多々あります。今回もその例に当てはま…

カレーオフについて

http://noridcmc.blog9.fc2.com/blog-entry-74.html(土曜) http://noridcmc.blog9.fc2.com/blog-entry-75.html(日曜)ほとんどボクが書かなくて良くなった(苦笑)。ありがとう、のりたん。 くりこさんとは金曜の夜に「魔法がかかりました」「博多に4時…

競走馬スパイラルライフ(第3回)

7月24日日曜日、函館4Rに出ました。11番人気8着(11頭中)。最低人気ながら4角では先頭に立つという見せ場たっぷりのレースでした。京都1400とかになったら面白いかもしれませんねー。

睡眠時間のないスケジュール

土曜朝9時から野球の練習→昼過ぎから買い物→夕方から運転→徹夜で遊ぶ→運転→1日競馬→運転→帰宅(日曜午後6時半)というスケジュールを自分に課した。 これについては今週中に書こうと思います。特に「夕方から運転→徹夜で遊ぶ」が面白すぎたので何から書け…

函館記念(GⅢ)

フジの25時間テレビのせいで毎年ひどい扱いを受けているこのレース、昨年は今年重賞2戦2勝のクラフトワークが最強牝馬の一角・ファインモーションを差し切った好レースだったのですが、今年はどうなるんでしょう。 あ、ちなみに昨日職場のボーリング大会があ…

鈴木清剛「消滅飛行機雲」についての私見

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101264325/qid=1122088119/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6657675-8277053 この人の代表作といえば三島賞受賞作であり、スクーデリア・エレクトロ好きの方にもおなじみの「ロックンロールミシン (新潮文庫)」ではない…

映画「シービスケット」についての私見

http://www.uipjapan.com/seabiscuit/ この映画の存在はもちろん知っていました。小倉競馬場にたくさんポスターとか貼ってあったから(苦笑)。でも競馬映画は「優駿 ORACION [DVD]」がひどい出来だったし*1、特に観なくてもいいかな、と思っていました。 し…

デレク・ジャーマン×PSB

今日の「トリビアの泉」で「最初から最後まで青一色の映画がある」みたいな感じでそのトリビアの紹介が始まった。いつもどおりボクはpcのキーをパタパタたたいていたのだが、「デレク・ジャーマン」だの「ペット・ショップ・ボーイズ」だの言ってるから非常…

菊地成孔×近田春夫

菊地成孔氏の日記の7月20日のところを見ると、近田春夫氏との対談が「CDは株券ではない」の書籍化に当たって行われるようである。1週間前書いた当時は対談とかちっとも思ってなかったけど、本当に驚きました…絶対面白い対談になるでしょう。絶対単行本買う…

「がんばっていきまっしょい」第3回

まったく話の筋に差し支えがなかったようです。良かった良かった。そして彼女たちは勝てるのでしょうか?ひょっとしたら「青が散る (文春文庫)」のように勝てないかもしれないな、しかしそれはそれで悪くないだろうなと思います。映画観てないもんで。

宮下騎手女性最多勝達成

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/sports/20050718/20050718a5450.html 馬術がオリンピック競技で唯一男女の性差なく行われている競技である。へぇ〜。 そしてメルボルンオリンピックのときに、馬術だけはストックホルムで行われた。へぇ〜。 2つめのトリ…

「スローダンス」第3回

妻夫木聡と小林麻央が「小さな恋のメロディ [DVD]」を観てた訳ですが、ほんの数秒だけのシーンなのに煮詰まってしまった。この映画を名作と呼ぶ人は多いのだけど、「名画ベスト100」とかの企画には上がったのを見たことがない。2時間が貴重な時間であること…

生競馬が面白すぎる

生競馬といっても基本は36レースすべての馬券を買う馬券オヤジであるので、「パドックに行く(あわよくばデジカメ発動)→返し馬をチェック→馬券購入」という行動パターンの実行は、酷暑でもあるため非常に難しいものがあります。よって生競馬とはいえ、普段…

北九州記念

ローカルGⅢだけあってどれも一長一短といった感じです。メンバー随一の実力を誇るヴィータローザ、小倉古馬重賞三冠のかかるメイショウカイドウ、小倉では面白いように走るツルマルヨカニセ・スパルタクス、奥さんが小倉出身の幸騎手が駆る唯一の牝馬・チア…

「海底6マイル」についての私見

http://www.hatena.ne.jp/1120494384 「C-999」(シースリーナイン)というバンドの曲なのですが、タイトルにつられて買ってみました。「しんかい2000」とか「しんかい6500」とか「かいこう」とか海底探査機が好きだったんです、ボク。しかしジュール・ヴェ…

競走馬・スパイラルライフについて(第2回)

函館競馬場での調教タイムが出てた。小林徹弥騎手が乗ってウッドコース一杯追いでしまい1ハロン13秒フラット。平凡すぎる(苦笑)。とりあえず無事にデビューしてもらいたいものです。

芥川賞と直木賞が決まったそうだ

記事:http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050714/K2005071403600.html 候補作とか:http://www.imaibooks.co.jp/books/200507/award.htmlクラシック音楽と文学というのは受賞によって箔がつかないと飛躍できないというのがあって、特に前者なんて経…

「CDは株券ではない」マジで書籍化

http://www.bounce.com/articleset/articleset.php/135 J-POPのチャートに詳しい方なら、近田春夫の「考えるヒット」という本のことは聞いたことがあると思います。音楽雑誌がヨイショ中心のなか、「良いものは良い、悪いものは悪い」という批評スタンスで「…

今週末から小倉競馬

http://www.jra.go.jp/info/0507/20050709-kokura.html さすが生競馬、イヴェントがたくさんあって楽しそうです(笑)。

「海猿」と「…しょい」について

風邪もほぼ治ったので(ときどきハナが詰まる程度だ)今日は残業をした。といっても9時から「海猿」があるので、それに間に合うようには帰ったのだけど。 両作とも映画の段階で一定の評価は得ており、企画としてはこけることがないことは判っている。あとは…

恩田陸「図書室の海 (新潮文庫)」についての私見

「夜のピクニック」が本屋大賞を受賞、「ユージニア」が直木賞にノミネートとついに一般的にも飛ぶ鳥を落とす勢いとなってしまった恩田陸女史の最新文庫本です。10編からなる短編集です。 この人の本を手にしたのは名前がかっこいいことと学生生活を題材とし…

で、今日の競馬

福永騎手が7Rでボクの軸馬・ノースファイター(和田)を落馬させ予後不良に追い込んだと思いきや11RのマーメイドSではボクのマイネサマンサの前を譲らずゴール。おかげで馬連しか当たらず大幅なトリガミでした。函館は騎手の腕比べが面白い。藤田騎手の頭を2…

競馬場への太陽道路

競馬場へ行く回数の半分ぐらいは、友達をボクの車に乗っけて向かっている。 その友達がカーステレオ(死語!?)から流れてきたスクーデリア・エレクトロの「太陽道路」に耳を傾け、「これ誰の曲ですか?」と訊いてきた。その他プレイリストには「ノーチラス」…

SCUDELIA ELECTRO were...

ということでスクーデリア・エレクトロ最後の作品となる「locus. and wonders.」を購入。ほとんどの場合CDを買うとすぐ車の中で聴くのだけど、今作はその例に漏れてしまった。だって、ねぇ(苦笑)。 で、DVDだけど、「TRUTH」と「BETTER DAYS」の監督が丹修…