今回は一枚落ちるかな、という印象。あまりに多くのエピソードを詰め込みすぎて（それが最終回への伏線になっていくのだから仕方ないのだけど）散漫に感じました。須藤理彩と山崎樹範のくだりは、いろいろこねくりまわしたところで物事はシンプルなところに…

で、家帰って観たのがこれ（苦笑）。そんなんある訳ないぢゃん、と思いつつもほんの少しでも信じてみたい気分になった。さすがエンタテインメント、人々に勇気と希望を持たせるようにできてるわ、と俯瞰的に感動してみた。

仕事中に思い出して悶々としてしまい、昼休みについついページを開いて耽読してしまった。単純に面白くて泣けますね。午後は思い出し笑いをしてしまったと思ったら物思いに耽る、という末期的症状になってしまいました。