天皇賞を占う
…アドマイヤグルーヴ 牝4 武豊(エリ女)
…ヴィータローザ 牡4 小牧
…サクラプレジデント 牡4 松永
…シェルゲーム 牡3 岡部
△シルクフェイマス 牡5 四位
◎ゼンノロブロイ 牡4 ペリエ
…ダイワメジャー 牡3 柴田善(皐月賞)
×ダンスインザムード 牝3 ルメール(桜花賞)
×ツルマルボーイ 牡6 蛯名(安田)
▲テレグノシス 牡5 勝浦(NHKマイルC)
…トーセンダンディ 牡6 江田照
○ナリタセンチュリー 牡5 田島
…バランスオブゲーム 牡5 田中勝
…ヒシミラクル 牡5 角田(菊、春天、宝塚)
…マイソールサウンド 牡5 本田
…メジロマントル 牡7 吉田豊
…リンカーン 牡4 安藤
…ローエングリン 牡5 横山典
GⅠというのは格がモノをいうレースである。ゆえにボクが予想をするときはまずGⅠ馬に着目する。そしてそれに続いてGⅡ馬およびGⅠ2着馬に着目するのであるが、今回にいたってはシェルゲームとメジロマントルという重賞未勝利馬を除いたものがGⅡ以上勝利馬のようだ。タイトルホース6頭(持ち寄ったタイトルは8)、その他の重賞ホース10頭。この16頭で予想を進めていきたいと思います。2頭は論外とします。来たらゴメンナサイ。
現段階の評価では上記のようになります。本命はゼンノロブロイ(の予定)。いままでの最低着順は昨年の菊花賞で鞍上ペリエも自ら認めるヘタ騎乗をしてしまった4着。それと今年の宝塚以外はすべて3着以上に入線しています。名手は2回つづけて同じミスをしない、というのは昨年の秋天、菊花賞の翌週のシンボリクリスエスで証明されていますが、ゼンノロブロイに対する贖いは終わってません。ペリエに期待します。
以下ナリタセンチュリー、テレグノシスのトニービン産駒、春シーズンで力がGⅠでも通用することを証明したシルクフェイマス、今年の安田記念を制した昨年2着馬ツルマルボーイ、穴でダンスインザムード(笑)。