ラストクリスマス、第6回

ようやく順調に消化(笑)できるようになってきました。今回はビターな内容だけど、少しお粗末。なんでそこでバングルスの「Eternal Flame」を使うんだー(好きだけど)。人間の優しさとか赦す心とか、そういったのがあふれていた5回までにくらべて、ずるさや弱さといったものが多く出てて、観るのが少しイヤだった。大団円(希望)へ向けての伏線と捉えるしかない。
「恋とか愛ってピアニッシモかと思ってた。だんだん弱くなっていく」
…坂元さん(脚本家)、それってデクレッシェンドぢゃないんですか?揚げ足取ってるようで申し訳ないのだが。