音楽の構造と力が知りたくて

「憂鬱と官能を教えた学校」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309267807/qid%3D1107354525/249-5746637-9612340)を再読しようとしている。前回(昨年の秋)も途中から理解できなくなって、そしたら面白い本が出てるからついついそっちを読んでしまって…というよくある話だ。
しかし最近音楽の引用という議論を目にしたので、どうも「どこがどうなんだ?」というのが気になってしまった。そして「憂鬱と〜」の本を手に取り、「後書き」を読んでみた。
…つまりはシロウトにもチビッコにも解るように簡単に書いたつもりです、みたいなことが書いてあった。折角3千いくらかしたんだ、がんばって読んでみようと思いました。