菊花賞、枠順確定

枠順：http://www.jra.go.jp/g1/kikka/race.html

予想

◎ディープインパクト（武豊）
○アドマイヤジャパン（横山典）
▲ローゼンクロイツ（安藤勝）
△ピサノパテック（岩田康）

見解

「3000mも走るんだからどこに入ろうが関係ないよ」という訳にはいかない。アドマイヤベガ、アドマイヤマックスは上位人気に支持されながら外枠を引いて外々を周らされたためひどい着順になっている。
また、「長距離は騎手の腕」というのも事実で、だいたい長距離を勝つ騎手というのは決まっている。今回買う武豊、横山典、安藤勝、岩田康というのはいずれも長距離では名手で、前３人は菊花賞・天皇賞（春）という代表的な長距離競走をどちらも勝っており、岩田康は昨年の春天の後で「恥ずかしいレースをしてしまった」とコメントし（http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/20040510200405101005.html）、その年の菊花賞でリヴェンジを遂げた騎手である。ディンパクが大本命である以上、これ以上点数は拡げられない。