「愛のあとにくるもの」についての予想

愛のあとにくるもの
愛のあとにくるもの
男性の視点を辻仁成が、女性の視点を孔枝泳コン・ジヨン)が描くという恋愛小説。
どう考えても「冷静と情熱のあいだ」に発想をえているとしか思えない、だけど面白そうだな、というのが第一印象でした。普通ならこういう歴史的名作に立ち会えた喜びで2冊とも買ってしまうところなのですが、給料日前なのでボクの財布のヒモは堅かったので、図書館の司書の方にリクエストしました。どうせ忙しいから買ってもゆっくり読めないしね。おそらく読めるのは5月ぐらいになるでしょうが、楽しみです。