第66回桜花賞(GⅠ)

予想

テイエムプリキュア(熊沢)
アドマイヤキッス武豊
フサイチパンドラ(角田)
コイウタ横山典
×ダイワパッション(長谷川)

桜花賞には「無敗馬がトライアル4着で負けたら買い」のデータがある。ボクが初めて本格的に取り組んだ桜花賞ファレノプシスとロンドンブリッジのワンツーだったし、福永祐一が初めてGⅠを勝ったプリモディーネもそうだった。今回のプリキュアさんはいかんせん血統が地味だというのが最大のネックなのだけど…熊沢騎手への乗り替わりは間違いなく好材料
○は今回1番人気が予想される。武豊はあっさりとアルーリングボイスを見限ってしまった。穴らしい穴もなく切り材料がない。そこが切り材料といえばそうなのだけど。▲は前走が見せ場たっぷりの2着、ただ典の騎乗に屈しただけ。その典は△に乗る。ボクが阪神JFで軸にしたけど、それからはレース振りも随分良くなっている。栗東に2週前入厩をして、調子もいいらしいけど、藤田騎手を乗っけた最終追い切りがとてもいいとは思えない。本質的にGⅢ種牡馬だけに今回はこの程度にとどめておきます。最後に×、やはり4連勝の勢いははずせません。