今年度初、休暇の申し出をした

理由はDCPRGのライヴに行くためです。菊地成孔さんの5月30日の日記を観たのが直接の動機です。そういや今年一度もライヴに行ってない、踊りたいなぁ、と思いました。まだチケットは買ってないけど、たぶん取れるでしょう。2年前もそうだったし。
自分が今までに行ったライヴというのは「ここでこう手を振る」などというクソいまいましいルールが存在し、その統制に基づいて一体感を味わうようにできていました。ギャルサーのパラパラと大差ありません。それがモノリズムのグルーヴなんでしょう。自分もそれが好きで、そうでないと何度を足を運びません。
ただこの人たちというのは1人1人が別々の動きをする、それが1つの大きなグルーヴを生み出す、という音楽なので、なんにーも考えずに気持ち良くなることができる。正式決定は今週末ですね。