五月になればブルーレイは

ソニーのコールセンターに電話を掛けて症状を話したところ、修理に出してくださいとのことだった。それから症状を伝える電話がかかってきた。HDDの交換を余儀なくされる、とのことだった。それはつまり録画しておいたものが全てなくなります、ということだった。ある程度の覚悟はしておいたので仕方がない。「できればHDDの録画物を残しておいてください」という願いは聞いてもらえなかった。
ところで修理依頼の際に症状を書いた手紙を添えた訳だけど、いまのソニーに対して「貴社ますますご清栄のことと…」という文面が適切かどうか大変迷うところであった。常套句だから仕方がなくそのまま書いたけど。いろいろ仕方がないことばかりだ。