スウィングガールズ(4回目)

なんかネタのように観に行っている気がしなくもないですがそういう訳ではなく。今回は後ろの方の席を取って、音楽を聴くことメインで臨んでみました。てゆーか、後ろの方が楽しかった。客席の雰囲気がよく判る。最後の演奏シーンはいろんなパートの音が聴こえてきて(トロンボーンにもディヴィジョンがあるんだ、というのは新たな発見だった。考えれば判ることではあるけど、聴こえてきて判ったのだ)、バンドの素晴らしさをより一層感じることができました。
興行成績は以前書いたようにか〜な〜り〜好評なので、DVD化も遅れるのではないか、と危惧されています。BSデジタルがない家では、サイドストーリーが観たくても観れないのです。でもできるだけ長く劇場でやってもらいたいですね。
ところでこの映画、エンドロールになっても席を立つお客さんがほとんどいない。ボクの場合、なぜか判らないけど、なぜか立てないのだ。みんなもそうなのだろうか。