「1-2-3-4 MOTORWAY」についての私見

かつてボクはこのバンドができたときに、「『ロックが子供の駄菓子みたい』になったことに責任を感じていた石田氏がどういう音をつくるのでしょう」と思っていた(http://d.hatena.ne.jp/CARLA/20040520)。そして1つのアルバムの製作を終え、ブランニューな地平に辿りついた(はずだ)彼らの音を聴いてみると、実に大人向けのロックンロールだなぁ、と感心してしまった。石田さんも大分責任を果たすことができたのではないでしょうか。
たとえばこれで中高生たちが狂喜するとすると、ボクたちはどうするだろう?老獪だと思うと同時に「やるぢゃん」と思うかなぁ。そんなことを考えていました。今日は浅い感想しか書けませ〜ん。