スウィングガールズ(プレミアム・エディション)を買う

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006ZJAZU/250-9673550-0354622
なんなんだ、「新品16,800円より」って?10,290円ぢゃないのか?ひょっとして限定生産でもうプレミアついちゃったのか?あわてて2ヵ月前に予約しておいて良かった。同時にそのときの疑問も見事に解けてしまった。
中身は3枚のディスクによって構成されています。
1枚目が映画本編で、曲紹介などのおまけもついています。「上野樹里チーム」「本仮屋ユイカチーム」のコメント付きヴァージョンもあるので、コメントなしも含めて、映画本編は3回は観ないといけない、というシロモノです。泣ける。
2枚目はおまけディスクで、解散したバンド「シーラカンス」の話などサイドストーリー7編に映画のメイキングなど200分以上のものです。サイドストーリーはCSで放送されたらしく、是非観たかったものなので本当に良かった&面白かった!キャラクターの新たな一面が見れました。
3枚目もおまけディスクで、映画制作後のキャンペーンライヴツァー(東京、東北、NY、LA)を中心に収録されています。17人という大所帯の都合上、参加できなかったメンバーもいたりして残念ですが、熱狂がパッケージされています。記録媒体は映像や音声は記録できるのだけど、空気だけは記録できない。それを体験できたら本当にすごいんだろうな、と思いました。
言うまでもなく2004年秋のボクの大きなモニュメントです。それがこういった形で残ることとなってしまった。もう引きずって、丸め込んで、前に進むしかありません。まだ2→3と観て、本編の1がまだ途中です(苦笑)。また折に触れて語るかもしれません。