第15回アーリントンC(GⅢ)

ステキシンスケクンペリエ
○ロジック(武豊
キンシャサノキセキ(柴山)
△アマノトレンディー(秋山)
×イースター(福永)

決してレヴェルが低いとは思わないけど、この馬も一長一短。その中でもっとも馬に責任がないのは▲で、この馬の弱点は関東馬であることと柴山騎手が1月9日以来勝っていない(!!)こと。南半球産はヴリル、コスモシンドラーガブリンとよく走るのでこの馬にも期待しているのだけど、開幕週阪神千六の外枠といいどうも流れが芳しくないように思える。
◎の最大の弱点は距離。ダンチヒ産駒に必ず付きまとう宿命なのだけど、このレースに限ってはペリエだったらなんとかしてくれるのではないかと思っている。いまだにダブリンライオンのイメージが離れないのだ。
○の武はこのレースここ5年で4勝と抜群の相性なので対抗に据えた。△はマイル戦[2.1.0.0]と切る理由がない。×は当初買うつもりはなかったけど、もう1頭買うことができるので買う。母バプティスタからいって買うのは最後になりそうな気がする。新馬戦でお世話になったのだけど。

横山典と蛯名が復帰

長かった…。特に横山典にはこれからでも関東リーディングは獲れるのではないかと期待している。蛯名も昨年後半にはかなりお世話になったので、これからがんばってもらいたい。身体に気をつけて。