「ギャルサー」第1回
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飲み会のときとかで「ワシはギャルの隣がいい」と言うと、「『ギャル』なんてイマドキいいませんよー」と言われたことが多々ありました。ハタチを超えた女の子に「まだギャルなんですかねー」とも言われたことがあります。女の子の総称として、「ギャル」というのはなかなか便利な言葉だったのですが、「時代遅れの言葉」という認識と「自分と同じように女の子もトシをくっていく」という事実。それらによって、ギャルなんて口にすることはなくなりました。…いや、たまにあります(苦笑)。
閑話休題。
現代社会に疑問を投げかけるネイティヴ・アメリカン(藤木直人)という設定が良い。テンポも良くみてて飽きない。鈴木えみはギャルの総代役、まるでお人形さんのようだ。戸田恵梨香(エンジンに出てた)と佐津川愛美(がんばっていきまっしょいに出てた)はナチュラルメイクの方が良いと思う。佐藤隆太と古田新太が出ていることでテンポとクオリティが上がっているようだ。当たりです。今度東京に行く機会があれば、もう一度じっくり渋谷を闊歩してみたいです(いくらなんでもタワーとエクウスだけでは、苦笑)。