新馬戦スタート

朝起きたらノドが痛くて6度7分あったのは仕方ない。昨日帰宅したら足の筋肉がパンパンだったので(明らかに風邪の筋肉痛)、湿布を貼って対処していた。もし今朝になっても治っていなければ葛根湯を飲めばいいだけの話なのだ。
やっぱり1日36Rあると楽しいなぁ、と思った。
新馬戦というのはボクの腕の見せ所だと思っていて、調教データと父の産駒成績と騎手の腕で決まる。調教が良くても騎手が悪ければ走らない。通常のレースでもそうなのだけど、特に新馬においてはすべての馬が初めてレースを走るのだから、「馬にレースを教える」とか「しっかり集中して走らせる」など高い技術を要求される。今日は福島では丹内騎手が斜行により降着となり(開催4日間の騎乗停止)、京都では幸騎手の馬が外に寄れて太宰騎手が落馬したことにより、幸騎手が失格となった(馬に因るものが大きいため開催2日間の騎乗停止)。この時期はまっすぐ走ってくれるのは難しい。