第10回黒船賞についての私見

高知といえば「海がきこえる」と「広末涼子」と「高知競馬」だ、というのが一方的なボクの私見です。「海がきこえる」は高知を舞台とした青春小説の傑作ですし、ヒロスエは省略(苦笑)。
ボクは競馬場のある街に住むのが夢だったので、地方競馬ながらも競馬場のある街ということで高知も候補の1つでした。合コンで高知大の女の子がいてかわいかったというのもあったっけ。まぁいいや。しかし四国4県の県知事が集まろうと思ったら飛行機で大阪に行くのが一番早いというほどの不便なところに行くまでの決心はできませんでした。
現在高知競馬は存続の危機にあるそうで、高知競馬最大のレース「黒船賞」(統一GⅢ)の今年の開催に当たっては「かいばおけ支援金」なる募金をするということになっていました。しかし競馬ファンにとっては馬券を買うことが存続につながるのではないか、と思うのです(馬券はSPAT4で買える)。
とりあえずビッグレースは終わりました。あとは存続をひたすら願うだけです。