沢尻エリカ@「クローズド・ノート」舞台挨拶での波紋

http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200710030005.html
ボクは悪くないと思ったのですが。映画で沢尻はフツーの女子大生を演じていて、「私じゃダメですか?」という科白などは泣けるものです。映画自体はとても良くできています。
それで舞台挨拶を受けて、映画の評価そのものを貶めるというのはどうなんでしょう。太宰治がいくら破天荒な人生を送ったって、「走れメロス」は「走れメロス」なんです。しかし沢尻の間口は広がったと思うのだけど、関係者の評価がなぁ…。とりあえず映画がまっとうに評価されることを願っています。