「東京のアルバート・アイラー」を買った

菊地さんが「初版2千部ですからねぇ」と言ってたのは5月31日の日記。どおりで先週見つからなかった訳だ、今度福岡の本屋出かけたときにがんばって探してみるよ、と思ったら丸善福岡店で一発ツモ。3部平積みされてました(それを1部ゲットしたので、残りは2部)。

「なあ先生、ジャズに理論てのはあるのかね?(笑)」
「あるんですよ(笑)」
という帯がよくできてますね。「どんな理論なんだろう?」と思わず手に取ってしまいたくなります。読むのが楽しみです。
ちなみに「サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍」はまだ解凍前の世界、1999年の記述を読んでいる段階です、はい。