「いま、会いにゆきます」第1回についての私見

今日は本当にノドが痛いだけで他はなんともなかったので、仕事が終わって注射を打たれに行って(3分の2)、草野球の練習に行ってきたら、一気に悪化。練習中にノドが痛くなったけど、「そう僕らは気づかないフリをしていたんだ」。
家に帰って熱を測ると7度5分。見事にぶり返しました(苦笑)。あんまりお医者さんに行かないもんだから、つい「医者にかかった」という行為に満足してしまい、良いイメージしか持っていなかった訳ですね。明日もお医者さんには行くので、軽く怒られてきます。
ということで、昨日は「がんばっていきまっしょい」の衝撃を早く書きたくてつい書いてしまったけど、本来ならば日曜スタートの「いま会い」から触れなければならなかった。
ミムラは良い。笑っただけで世界の空気が一変する魔法をかけることができる。デビューしたフジはもちろん、今作でTBSを陥落させることができればもう連ドラで安泰な地位に就けるのではないでしょうか。
成宮寛貴も悪そうな役が印象に残っているけど(「高校教師」のホスト役とか)、今回は好青年パパの役のよう。どれだけできるか注目です。てゆーか、自分の名字(秋穂・あいお)を「あおいです」と言っていたような気がする。録画してなかったから根拠ないけど。
あとはドラマにはたぶん出たことのない中井美穂を名優・生瀬勝久と夫婦役で共演させるなど意欲十分の今作。原作と映画、どちらにも触れていないボクでも十分楽しめそうな内容です。しかし「移動図書館」っていいよなぁ。