No Vote, No Voice

あさってわざわざ投票所に行くのが面倒なので、今日期日前投票を済ませてきました。
「No Vote, No Voice」(投票しなければ、意見は伝わらない)という言葉はイギリスの総選挙などでよく使われる標語のようですが、ボクがその言葉を知ったのはLITTLE CREATURESのアルバム・タイトルです(このバンドについてはほとんど知らないけど、苦笑)。高校生ながらに「想いは言葉にしないと伝わらないんだなぁ」と変な解釈をしていました(苦笑)。いまでもそういうことあるけど、いまだに以心伝心というのを信じている訳です。その標語の語感の良さは素晴らしく、タワーレコードのキャッチコピーにも引用されているように(!?)、汎用性も良いようです。
そんなこんなで選挙は20歳のときから欠かさず行っています。いろいろ理由はありますが、「勝手に税金を上げられたときに文句が言えるように」というのも理由の1つです。選挙に行かないということは政治がどう執行されようが構わないということであり、文句が言えなくなります。当日忙しければ期日前投票不在者投票)に行けばいいのです、10日以上朝8時半から夜8時までずっと忙しいということはないでしょうから。
ということで、日曜は安心して勝馬投票券を買えます(笑)。選挙には行きましょう。