第66回菊花賞展望

今年の菊花賞生観戦に向けて、旅行の行程表をもらった。いよいよだなって気がしてきた。わくわくしてきたのでちょっと考えてみようと思う。

ディープインパクトが三冠へ向かうのだけど、死角がない。武豊騎手といえばサイレンススズカ秋天競走中止(1998)やノーリーズン菊花賞の落馬(2002)などが思い出され、年間GⅠ勝利が最大で4勝という不吉な傾向もあるのだけど、ここは武豊騎手初の三冠(ダンスインザダークのトライアル三冠やアドマイヤグルーヴの一番人気牝馬三冠などお笑い的な記録はあるが)とともにすべての雲をなぎ払う…はずだ。ボクは武が3本の指を立てるのを観に行くのだ。がんばってとはいわない。フツーに周ってきてください。
2着候補ですが、騎手で買うとすれば安藤勝(ローゼンクロイツ)、横山典アドマイヤジャパン)、岩田康(ピサノパテック)ぐらいになってしまうなぁ…もうちょっと考える必要がありそうです。