恥は生きて雪ぐのだということ

えーと、一昨日の件の続きでございます。
とりあえず係長に告白(笑)をしました。そうしたら「しかるべき方策を取らなければならない」ということで課長や会計さんを交えてあれこれ考えてくれました。
運が良かったのが、自分の誤った振込が個人宛ではなく法人宛だったということです。個人宛だったら還付を依頼するのにスムーズにはいかなかったと思います。
あとは4枚の伝票と向き合い、誠実さを持って対応するのみです。何をすべきか判ってきたので、がんばります。
本当は病休出そうかと思いましたけど、そうすると週末の競馬に行けなくなってしまうので止めました(苦笑)。あと2日がんばって、スッキリと競馬に臨みたいです。しかし競馬が目標となってる自分の人生ってこれでいいのかな?

「告白」を終えて思い出したのが「三国志」で張飛が酒に酔って呂布に徐州を落とされた時のことでした。張飛は自害しようとするのだけど、劉備が「恥は生きて雪げ」って言う。
逃げていちゃ解決しない、きちんと向き合えば解決する。そのことを改めて実感しました。