スプリンターズSの回顧
1着サイレントウィットネス(コーツィー)
2着デュランダル(池添)
3着アドマイヤマックス(武豊)
しまったなぁ、と思ったのがデュランダルに勝つ馬はサイレントウィットネスしかいないというのは判っている訳で、だったら日本馬にはデュランダルからの馬単を買い、サイレントウィットネスだけ馬単を折り返せば良かったのではないかということについさっき気づいた。でもそれだったら馬連を買っていなかった訳で、結局良かったのかなぁ、ううむ。
勝った香港馬のサイレントウィットネスは1馬身4分の1差をつける完勝。ソビエトプロブレムやキステナなど、外国馬にとって敷居の高かったスプリンターズSを悠々と跨ぐことに成功した。もう国内では出番はないだろうが、暮れの香港スプリントでの走りが楽しみになった。しかしもしマイルCSに出たら相当面白いだろうな(笑)。
2着デュランダルはこれで丸2年国内で連をはずさないという偉業を達成したが、勝ってもらいたかった!しかし彼の末脚に不発はないということをいい加減周りも学習するだろうから、マイルCSの単勝は2倍つくかつかないかだろう。もう競馬のことしか考えられなくなってきた最近(苦笑)。